市議団だより−議会&市政の報告

【08.06.13】6月議会 豊田厚生病院へのバス増便を

大村市議の一般質問 その1

   日本共産党の大村市議は、9日、6月議会の一般質問に立ちました。自ら作成したパネル各種を使って具体的にせまる質問に、傍聴に訪れた市民からも、「わかりやすかった」との声が寄せられていました。
 大村市議は、「浄水駅から地下道を歩いて、膝も腰も悪いので痛くて大変な思いをした。」というお年寄りからの声を紹介しながら、バスのルート地図やダイヤの案をパネルで示しました。その上で、「さなげ・足助線」「藤岡・豊田線」を延ばせば、「保見・豊田線」と合わせて、浄水駅と豊田厚生病院間は、少なくとも1時間に3往復のダイヤを組むことが可能になると、具体的にせまりました。
市の答弁は、今後、バスの利用状況、利用者の意向を調査しながら必要性について判断していきたい、と答えました。増便を求める今後の市民運動が求められます。
 

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