市議団だより−議会&市政の報告
【08.05.21】どうなる、県立東高校跡地の整備方向
(仮称)文化交流センター構想の答申出される
県立東高校の跡地(小坂本町)の利用方向について、審議を重ねてきた「基本構想市民会議」(都築正道委員長中部大学教授)は、5月9日、鈴木公平市長に答申書を提出しました。
答申書は「(仮称)豊田市文化交流センター整備について」とするもので、跡地に整備する施設イメージを5点にまとめています。
①子どもアートセンターやワークショップ室など体験機能 ②音楽・演劇・舞踊の各練習室など創作支援機能 ③会議室や団体室など団体活動支援機能 ④地域や東高校の歴史・文化の展示による継承機能 ⑤図書室やフリースペースなど交流・情報機能 となっています。
今後、広く市民からの意見を聞いて、具体化していく事が大切です。