市議団だより−お知らせ

【11.06.24】浜岡原発永久停止へ大集会〜7月23日に静岡で

  「浜岡原発の永久停止・廃炉を求める静岡県大集会」
日時:2011年7月23日(土) 午前11時開会
場所:静岡市「駿府公園東御門広場」(静岡県静岡市葵区、JR静岡駅より徒歩10分)

 中部電力浜岡原子力発電所(静岡県御前崎市)の永久停止・廃炉を求める静岡県大集会が7月23日(土)午前11時から、静岡市の駿府公園で開催されます。日本共産党の志位和夫委員長や著名人らが集会に参加することを発表しました。

◆5000人の集会をめざす
 呼びかけ人は、阿部浩基(弁護士)、伊藤通玄(静岡大学名誉教授・地球科学)、小野ゆう子(県宗教者平和懇談会)、聞間元(県保険医協会理事長)、林克(静岡県労働組合評議会議長)、林弘文(静岡大学名誉教授・物理学)の6氏です。
 林克氏らが7日、静岡県庁で記者会見し、「浜岡原発の永久停止・廃炉を求める」一点での賛同と参加をよびかけ、5000人の参加を目指すと発表しました。集会は午前11時に開会し、集会終了後にパレードします。

◆加藤剛さんら呼びかけ、志位委員長も参加
 集会への賛同は、俳優の加藤剛、翻訳家の池田香代子、東大准教授の都司嘉宣の各氏らさまざまな著名人から寄せられています。
 国民の声の力が政府を動かし、浜岡原発4・5号機の運転を停止させたことを、多くの国民は歓迎するとともに、再稼働されないよう願っていると思います。
 呼びかけ人の林克・静岡県労働組合評議会議長は、「『永久停止・廃炉』に賛同するすべての静岡県民および近県の人たち、さらに全国の原発立地県の人たちにも参加を呼びかけます」と訴えました。

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