市議団だより−議会&市政の報告

【08.09.22】決算質疑…防犯灯の地元自治区負担について

 22日、決算委員会の生活社会分科会で根本みはる市議は、防犯灯に関する地元自治区の負担について質問をしました。
 答弁では、平成19年度の1年間で新設891、更新445、計1336灯が設置されたというものでした。基本的には設置や維持費は市が費用負担しますが、「球切れ」の交換など1割程度の地元負担があります。全市の自治区での「年間地元負担」は460万円余という答弁でした。地元から要望があったところは、基本的に設置していますので、ずいぶん増えました。「夜道が暗くて危ない」という箇所があったら、自治区で相談して市に積極的に要望を出しましょう。

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