市議団だより−豊田のまちから
【08.07.13】市議団が横須賀での大集会に参加
原子力空母の母港化反対、3万人が集う
「原子力空母の配備許すな 米軍基地の再編・強化反対! 7.13全国大集会in横須賀」が開催されました。日本共産党豊田市議団は、大村・根本両市議が参加。全国の参加者とともに、集会やデモの行動を行いました。
集会では、政党あいさつで日本共産党の志位委員長が原子力空母の配備が、首都圏3000万人の住民の安全を脅かす大変危険な企みであることを告発し、力を合わせて配備計画の中止を勝ち取ろうと訴えました。愛知からは、平和委員会や新婦人などバス4台で百数十人が参加。自衛隊イラク派兵差止訴訟の会代表の池住義憲さんが、名古屋高裁の画期的な判決の意義を述べながら、連帯のあいさつを行いました。
大村・根本両市議は、バスで往復12時間以上の行程を一緒に活動し、平和運動の息吹を豊田に持って帰ると、元気いっぱいでした。