活動日誌−大村よしのり

【10.08.02】今日から3日間、広島に来ています…原水爆禁止世界大会の国際会議に参加

   今日は、国際会議の開会。今年の世界大会には27カ国74人の海外代表が参加することが報告されました。
 その中でも、ドゥアルテ国連軍縮問題担当上級代表やアブデルナーセル駐日エジプト大使、ウォルター駐日ノルウェー大使、ヤーコブIAEA理事会議長など、国連および政府機関代表が9人も参加されることは特筆すべきことでしょう。
 開会総会の今日は、夜7時までびっしり、海外代表の発言を聞き、日本の代表団からも発言し、討論が行われました。特に、5月のNPT再検討会議をめぐる評価について、様々な角度から意見がかわされました。それは、とりもなおさず、今後の反核・平和運動をどのようなステップに押し上げていくのかの問題だと思います。

 旧知のコラソン・ファブロスさん(非核フィリピン連合)と一緒に、新婦人のみなさん、八田ひろ子さんとともに。  

 旧知のジョセフ・ガーソン氏(アメリカ フレンズ奉仕委員会)とともに。  

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