活動日誌−大村よしのり

【09.07.16】行政視察報告…高崎市の新庁舎を見ました

 群馬県高崎市は、人口:約34人の特例市。環境性とシンボル性をコンセプトに平成10年2月に現在の庁舎を竣工しました。10年以上たつているとは思えないきれいな庁舎でした。市としての歴史的な背景があるからでしょうか、一言で言って「豪華」でした。市庁舎としての機能的な位置づけと、「文化的な」豪華な空間との調整は、特に、財政的な判断が必要です。その点では、一つの対極としての例を見た気がしました。  

 

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