活動日誌−大村よしのり
【09.04.04】アメリカの情報通信社から取材の依頼
この頃、マスコミからの取材がたくさん来ます。「トヨタショックの影響を聞きたい」というものです。新聞社、通信社、テレビ局、雑誌、経済学者…。
昨日(4/3)は、「ブルームバーグNES」から取材の依頼がありました。知り合いのトヨタの下請けの町工場に出かけていって話をしました。その町工場の社長は「仕事は全くない。こんな事ははじめてだ」と深刻な実態を話してくれました。この地域の下請け関係について、私からもレクチャーをしました。
それにしても、「ブルームバーグNESですが…」と電話で取材の依頼を受けた時は、どんな所かわかりませんでした。さっそく、インターネットで調べてみたら、アメリカの総合情報サービス会社だとわかりました。現ニューヨーク市長のブルームバーグ氏が設立した会社でした。そういえば、ブルームバーグって、どっかで聞いた名前だと思いました。