活動日誌−大村よしのり
【08.04.30】後期高齢者施行後の状況説明を受けました
4月から実施された後期高齢者医療制度。市の担当者から状況の説明を受けました。
窓口での対応は、6窓を9窓に増加して対応、大きな混乱はなかったという事でした。一方、電話での苦情や問い合わせは、電話回線は、従来の7回線を倍の14回線に増やして対応。4月1日から18日までの状況で、一日100件から150件におよび、21日以降はやや減少しているということでした。
苦情や問い合わせの内容では、保険証が届かない、保険料が高くなった、年金天引きに対する不満、今回の制度そのものについて「姨捨て山制度だ」との批判、高齢者の今後に対する不安など、多くの声が寄せられていました。
※写真は、市議会の日本共産党控え室から見た景色