市議団だより−豊田のまちから

【11.10.01】日本共産党後援会 秋のバスツアー

平和と戦争の歴史を巡る

今回の後援会バスツアー(10月1〜2日)は「京都宇治で平等院・山宣の碑を巡り、立命館大学平和ミュージアムで学ぶ」として、戦争と平和の歴史を辿る内容となりました。
 参加された方の感想を紹介します。
 「山宣をたずねて」
 「生物学者の山宣は知っていたが、資料館の山宣の写真は、優しそうな青年。こんな青年が自らの命を武器に国家権力に立ち向かい、「山宣独り孤塁を守る」なんて痛快きわまりない!唯生唯戦と筆を走らせながら、志半ばで暗殺されてしまったのは誠に残念。こんな格好いい勇敢な生き方は真似できないが、小さな抵抗でもいいので、反戦運動を続けていく決意をあらたにした。好むにせよ 好まざるにせよ やがては来る その日のために。」(工藤)


 平等院では観光ボランティアのみなさんの案内で世界遺産めぐりができました。時間があればゆっくり行きたい所でした。
 2日間の旅行でしたが、充実した企画で思い出に残る旅になりました。
 

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