市議団だより−議会&市政の報告
【11.08.15】敬老祝い金…民生委員の手渡しから口座振り込みに一部変更
敬老の日に市から贈られる「敬老金」。昨年度まで、民生委員又は市職員より手渡しで贈呈されていましたが、今年度から、満95歳以下の対象者の方の敬老金は、口座振込で贈呈することに変更すると市は発表しました。
変更の理由として市は、敬老金の対象者が毎年増加していること、民生委員が扱う敬老金の金額も多額となってきて、紛失、盗難のリスクや民生委員の精神的な負担を軽減するためとしています。
なお、9月初旬から敬老の日(9月19日)にかけて、民生委員から「お祝いの手紙」を対象者に届けることにより、高齢者の安否確認を行うとしています。
敬老の日に市から贈られる「敬老金」。昨年度まで、民生委員又は市職員より手渡しで贈呈されていましたが、今年度から、満95歳以下の対象者の方の敬老金は、口座振込で贈呈することに変更すると市は発表しました。
変更の理由として市は、敬老金の対象者が毎年増加していること、民生委員が扱う敬老金の金額も多額となってきて、紛失、盗難のリスクや民生委員の精神的な負担を軽減するためとしています。
なお、9月初旬から敬老の日(9月19日)にかけて、民生委員から「お祝いの手紙」を対象者に届けることにより、高齢者の安否確認を行うとしています。
※下の表は、敬老金の対象者数一覧