市議団だより−議会&市政の報告

【10.08.14】ツキノワグマが目撃される中核市…合併豊田市は7割が森林です

 8月8(日)午後4時50分頃、豊田市稲武町横川入(稲武地区)地内でツキノワグマらしき動物が県道東栄稲武線を横切るのが目撃されたと、市当局から市議会に報告がありました。  

 市稲武支所、東加茂猟友会及び御所(ごしょ)貝津(がいつ)駐在所で、翌9日(月)午前9時から現地確認したところ、付近でツキノワグマらしき足跡が発見されました。
 市では目撃情報の信憑性が高いと判断し、稲武地区の13自治区及び稲武こども園、稲武小学校、稲武中学校及び隣接する旭地区・足助地区に注意を促すように情報提供を行いました。また、注意喚起看板を5箇所に設置しました。
 豊田市は、42万人口の中核市。他市の人たちからは、「都市」だと思われるようですが、合併により周辺の山間地域の町村も豊田市に。市域の7割が森林です。

▲ このページの先頭にもどる

トップページに戻る