市議団だより−議会&市政の報告

【10.03.05】「海外出張」の「支度金」廃止条例が提出される。

一人4万円余〜3万円も

   市職員や市会議員が外国研修などの出張の際、支給されていた「支度金」を廃止する条例改正が提案され、日本共産党市議団として大村市議が内容をただしました。
 支給金額は、一人あたりで、15日未満の出張で特別職が4万3120円、一般職3万5035円。総額では、19年度は37名で115万3460円、20年度は67名で249万4420円。21年度は3名で10万5105円というものでした。特に20年度は市会議員の海外視察の分が含まれています。 
 今時、「支度金」なんて…。廃止は遅すぎるくらいです。

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