活動日誌−大村よしのり
【10.06.13】雇い止めによる生活保護の相談ふえてます
ここのところ、たて続けに雇い止めによる相談を受けています。金曜日も、事務所で会議をしていたら、設備会社の社長という方が知り合いを連れて相談に飛び込んできました。ホームレスの男性でした。さっそく、相談を受けて、根本市議に市役所で同行してもらいました。
土曜日は、雇い止めで仕事がなく、研修を受けながら給付金をもらっている方から相談を受けました。カゼで3日休んだから給付金がでないというものです。アパートの家賃も滞納していて、困って、事務所に電話をかけてこられました。
日曜日に、会う予定の方は、トヨタの社員だったという方です。トヨタは辞めて、51歳で現在仕事がないという方でした。なんとか、仕事が見つかったので、予定していた相談はキャンセルになりました。良い「キャンセル」です。
刈谷の市会議員から、刈谷で相談に乗ったのだが、豊田に住んでいる方で派遣切りにあった人だという連絡も入りました。
議会の質問準備をしながら、生活相談も待ったなしですから、大変です。