活動日誌−根本みはる
【10.05.15】足助で「つどい」を開催・・地域要求がいっぱい
午後から、足助へ街頭宣伝と、支部のつどいに出かけました。宣伝は高橋支部の小栗さんの運転で行き、スーパーの前と支所の前で街頭から訴えました。スーパー前では、最初から最後まで聞いていた男性から拍手を送っていただきました。近くまで走って行って、もとむら伸子さんのリーフを手渡して再度お願いしてきました。通りかかる車の中から手を振って応えてくれた方もたくさん見えました。
その後、つどいに参加。足助地域も他の中山間地と同じく、過疎化が課題です。市が景観計画を立てて街並み保存に力を入れてきてはいますが、「合併して良くなったとは言えない」「子育てしやすい町になってほしい」などさまざまな意見が交わされました。
「足助病院へ行くバスがもっとほしい」「中学校のスクールバスはあるが、バスに乗ろうと思うと部活ができない」など交通の不便さを訴えられました。働く場所と住むところがあれば、若者も足助の魅力を感じてもらえると、この地域の活性にみなさんの期待が語られました。
最後に私から、参議院選挙では、愛知からもとむら伸子さんを送り出しましょうと訴えました。