活動日誌−根本みはる
【09.11.13】「議員の学校」で勉強をしてきました
政権交代と地方自治体の政策活動
多摩住民自治研究会が主催する研修会が、千葉市の海外職業訓練協会の研修施設で行われ(11月12〜13日)、参加してきました。
12日は、長野県佐久総合病院の医師で、農村の診療所長として活動する色平哲郎(いろひらてつろう)氏の記念講演、「転換の時代の政策活動」と題し、池上洋通氏の講義を受けました。池上氏は自治体問題研究所事務局長、常任理事、月刊「住民と自治」編集長を歴任され、全国各地、海外でも講演活動をされている方です。
13日は、日本福祉大学の石川教授を講師に、これからの社会福祉政策の課題について学びました。
また、福島の平田村の議員や能美市、上尾市などの地方議員の方とも交流しました。
*画像は石川県能美市議会の近藤市議と、山口市議。(お二人ともベテラン議員さんです)