活動日誌−大村よしのり
【09.10.24】無事にフランスから帰国しました
本日、無事にフランスから帰国しました。現地からHPを更新しようとしましたが、ネット環境が良くなく、1度しか更新できませんでした。
ルーブル美術館で、シャワーを浴びるように絵画や彫刻の芸術に触れたいと思って訪れましたが、「1週間でも足りない」と言われるだけに、とても全体は観ることはできませんでした。 フランス7月革命を描いたドラクロアの代表作、「民衆を率いる自由の女神」の前に立った時は、とても感動を覚えました。
フランスのシャンソン歌手エディット・ピアフのお墓も訪問しました。パリ東部にあるペール・ラシェーズ墓地の一角。ショパンやバルザック、イブ・モンタンなど文化や歴史に名を残した多くの著名人が埋葬されているお墓です。墓地と言っても、まるで公園のようでした。
文化・芸術を体験を通じて自分の中で熟成できる良い機会となりました。
下の画像は、エディット・ピアフのお墓。今でも、お花が絶えません。次々と訪問者も絶えませんでした。