活動日誌−大村よしのり

【09.08.04】原水爆禁止世界大会に参加(3日)

国際的変化を確信

   8月3日、原水爆禁止世界大会がスタートし、5日までは広島市で国際会議開催され、以降9日まで広島、長崎両市で大会が開催されます。
 日本共産党の大村よしのり市議は3日、国際会議に出席し、旧知の海外の平和運動家の人達とあいさつを交わしました。
 ことし4月、オバマ米大統領が「核兵器のない世界を追求する」と宣言するなど、世界で核兵器廃絶を求めるうねりが広がっています。今年の世界大会は、来年5月の核不拡散条約(NPT)再検討会議にむけて、核兵器廃絶の世論を広げる大会として内外から注目が集まっています。
 それを反映して、今年の世界大会には、ドゥアルテ国連軍縮担当代表をはじめ、アブデルナーセル駐日エジプト大使など7ヶ国の政府代表など25ヶ国87人の海外代表が参加します。
 3日の国際会議には、日本共産党の志位和夫委員長が来賓としてあいさつ。「『核の傘』を離脱して、『非核の日本』を」と訴えました。

 ※下の画像は、「世界大会 国際会議」の会場で、駐日エジプト大使(左)と挨拶を交わす志位委員長(中)。撮影・大村

 

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