活動日誌−根本みはる

【09.01.07】シンポジウムに参加しました

高等学校の発達障がい支援モデル事業が始まっています

  文科省の「高等学校における発達障がい支援モデル事業」の一環でおこなわれたシンポには県内外から参加がありました。テーマは「発達障害のある生徒の青年期問題への支援」でした。名古屋経済大学大学院教授の小林重雄氏、桜花学園大学准教授の奥田健次氏、名古屋市立扇台中学校教諭の大澤氏をパネラーとして、中学・高校の発達障がい生徒への支援について話されました。少人数での指導、学校全体の支援体制が求められている特別支援教育には、国の財政保障が不可欠だと思いました。

 

▲ このページの先頭にもどる

トップページに戻る