活動日誌−根本みはる

【08.08.30】岡崎3市議が豪雨被災者をお見舞い、調査活動に

八田ひろ子さんらと市災害対策本部に要請

昨日に引き続き今日も雨の降り続くなか、岡崎の3人の市会議員と八田ひろ子さん、佐々木憲昭さん、瀬古ゆきこさんが被災者をお見舞い、住民の要望など聞いて回りました。報道で知る限りでさえ、「なぜ、こんなことに」と思う今回の災害でしたが、数年前の名古屋市天白区の河川の氾濫の時のことを思い出します。水がひいた後の被災地は泥まみれの家財道具が道に山のように積まれ、道路は泥が乾いてほこりが舞っていました。被災者の支援で行った私も、「今日明日みんなどう生活していくのか」を思うと、かける言葉もありませんでした。今回も行政の責任が問題になってきますが、市民への早い対応が望まれます。
幸田町では、収穫を目前にして水にすっぽりと漬かってしまった田んぼの光景が忘れられません。  

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