活動日誌−根本みはる
【08.08.08】「こども園を考える会」が総会を開きました
民営化ストップ・自園調理給食の実施を
市内の保護者や元保育士さんたちが立ち上げた「こども園を考える会」が早1年を迎えました。私も会員になって参加してきました。「こども園になると、豊田市の公立保育園はどうなるの」という不安や疑問から始まった会は、アンケート活動や運営費づくりのためのバザー、講演会などの取り組みを通じて、学び「豊田市が民営化をすすめ、違法な外部搬入の給食を続けるのは許せない。こどもたちを大事にする保育を」の思いをさらに強くしています。2年目にはいり、「もっとみんなに知らせよう。会を大きくしよう」と、赤ちゃんを連れた会員を中心に元気いっぱいです。