活動日誌−根本みはる

【08.06.03】革新懇の夕べに行きました

「講演と音楽の夕べ」は会場いっぱいの参加でした

  革新・愛知の会と全国革新懇の主催でおこなわれた集会に行ってきました。会場は雨のあがった名古屋の中京大学文化市民会館。ピアノとバイオリンのミニコンサート、講演は佐々木憲昭さんが「いま政治は変えられる 国政革新を語る」、品川正治さんが「このままでいいのか!日本 財界人の直言」と題して話されました。品川さんは戦地での体験から、「終戦後、日本国憲法9条の条文をみて、号泣した。戦争放棄と謳っている条文があると。今、戦争を止められるのは、戦争を人間の目でみてきた日本人一人ひとり。どんなことがあっても、戦争はしないと、声をあげることが、政府やアメリカ、世界の戦争をかえることになる」と、静かな語りに強い思いを感じた講演でした。

▲ このページの先頭にもどる

トップページに戻る